› すし兵衛 › 2016年09月
2016年09月29日
2016年09月27日
コラーゲン
●工ンガワは肌の美容によい
カレイは代表的な白身魚の一つ。
カレイには体をとりまくようにヒレがついていますが、この ヒレのつけ根に、担鰭(たんき)骨という細かい骨がズラッと並んだ部分があります。
このつけ根の部分の肉は、エンガワといい珍味として喜ばれています。
このエンガワおいしいだけではなく皮膚を若返らせるコラーゲンという物質をたくさん含んでいます。
コラーゲンは加熱するとゼリー状になってエンガワから流出してしまいますから、カレイ を煮た場合は煮こごりにして食べるようにすると
むだがありません。
皮膚を美しく 保つには、カレイを調理するときに綿実油やヒマワリ油を使うと効果的。
これらの油に、 シミやソバカスを防ぐ働きのあるビタミンEが豊富に含まれているのです。
カレイ自体は 淡白な味なので、油を使った料理にもぴったりです。
紫外線を避けるとともに、コラーゲ ンやビタミンEをたっぷりとって、肌の老化を防ぎましょう。
●ストレスも防ぐ魚
カレイにはビタミンB1も多く含まれています。
ビタミンB1はかっけを予防するだけで なく、神経系統の調整を行う作用を持っています。
ビタミンB1は潜在的に不足し がちなビタミンともいわれます。
現代人は、イライラすることが多い生活を送っています。
ビタミンB1を多く含む、カレイなどの食品を意識してとるようにしたいもの。
カレイには、他にビタミンDやナイアシンなど、重要な栄養素が豊富に含まれています。
(画像お借りしたものです)
カレイは代表的な白身魚の一つ。
カレイには体をとりまくようにヒレがついていますが、この ヒレのつけ根に、担鰭(たんき)骨という細かい骨がズラッと並んだ部分があります。
このつけ根の部分の肉は、エンガワといい珍味として喜ばれています。
このエンガワおいしいだけではなく皮膚を若返らせるコラーゲンという物質をたくさん含んでいます。
コラーゲンは加熱するとゼリー状になってエンガワから流出してしまいますから、カレイ を煮た場合は煮こごりにして食べるようにすると
むだがありません。
皮膚を美しく 保つには、カレイを調理するときに綿実油やヒマワリ油を使うと効果的。
これらの油に、 シミやソバカスを防ぐ働きのあるビタミンEが豊富に含まれているのです。
カレイ自体は 淡白な味なので、油を使った料理にもぴったりです。
紫外線を避けるとともに、コラーゲ ンやビタミンEをたっぷりとって、肌の老化を防ぎましょう。
●ストレスも防ぐ魚
カレイにはビタミンB1も多く含まれています。
ビタミンB1はかっけを予防するだけで なく、神経系統の調整を行う作用を持っています。
ビタミンB1は潜在的に不足し がちなビタミンともいわれます。
現代人は、イライラすることが多い生活を送っています。
ビタミンB1を多く含む、カレイなどの食品を意識してとるようにしたいもの。
カレイには、他にビタミンDやナイアシンなど、重要な栄養素が豊富に含まれています。
(画像お借りしたものです)
2016年09月26日
2016年09月25日
2016年09月23日
週末限定
今週はアジの入荷がないため数量限定で生イワシを販売いたします
炙りイワシもあります
北海道釧路から生いわし入荷です
こんな感じで
こうなって5個入り500円で販売です
数量限定ですのでお電話で確認お願いいたします
脂の乗りがちがいます
炙りイワシもあります
北海道釧路から生いわし入荷です
こんな感じで
こうなって5個入り500円で販売です
数量限定ですのでお電話で確認お願いいたします
脂の乗りがちがいます
2016年09月22日
浜名湖産
週末限定
鯖(さば)には
効能効果:高血圧予防、ボケ予防、動脈硬化予防、眼精疲労緩和、肝機能強化
脂の多い魚で、豊富な脂質は栄養面でタンパク質を補い、体力をつける働きがあります。
脂と聞けば直ぐにコレステロールなど、マイナスのイメージを持たれる方が多いと思いますが、サバに関しては、この脂質にこそ健康効果があり、怖い生活習慣病を予防してくれます。
サバの脂質には不飽和脂肪酸と呼ばれるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)がとても多く含まれています。
この両成分には、血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、血液を流れやすくすると共に、血栓や動脈硬化が原因の脳梗塞や心筋梗塞を予防します。
鯖(さば)には
効能効果:高血圧予防、ボケ予防、動脈硬化予防、眼精疲労緩和、肝機能強化
脂の多い魚で、豊富な脂質は栄養面でタンパク質を補い、体力をつける働きがあります。
脂と聞けば直ぐにコレステロールなど、マイナスのイメージを持たれる方が多いと思いますが、サバに関しては、この脂質にこそ健康効果があり、怖い生活習慣病を予防してくれます。
サバの脂質には不飽和脂肪酸と呼ばれるEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)がとても多く含まれています。
この両成分には、血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、血液を流れやすくすると共に、血栓や動脈硬化が原因の脳梗塞や心筋梗塞を予防します。
2016年09月21日
2016年09月17日
イカ
すし兵衛のイカはこのくらいサイズで入荷されます
寿司ネタサイズに切るため 鮮度抜群
イカの栄養素
動脈硬化、肥満の予防と改善、亜鉛による味覚障害の改善、肝機能の亢進作用など。コレステロールが多いと言われていますが、そのコレステロール値を下げるとされるタウリンも豊富に含まれています。タウリンは、コレステロールを低下させるだけでなく、肝機能を亢進させたり、強心作用などもあると言われています。
魚介類の中でもイカのタウリン含有率はトップレベルです。
Posted by @masa at
11:53
2016年09月16日
おすすめ
ウニには
ビタミンB1やB2、グルタミン酸、血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれていて、身(実)は柔らかく、消化・吸収がよいので、特に病人や老人の栄養補給にも優れていると云われています。なかでもウニはビタミンAが豊富に含まれた食材で、ウニの赤褐色はエキノネンというビタミンAと同じ働きをする色素です。ビタミンAは目に良いばかりか、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、美肌には欠かせない保湿成分として効くそうです。さらには肺ガンなどの予防効果があると言われていますが、反面、極端に摂取すると骨粗鬆症の引き金にもなると云われているので、食べ過ぎには注意が必要です。ウニは通常大量に食べる(食べられる)食材ではないのですが、コレステロールも多く含むので、高脂血症の方などは注意しましょう。
海老には
高タンパクで低脂肪、糖質はゼロなのでダイエットに最適である。
血中のコレステロールを下げ、動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果のあるタウリンが豊富に含まれている。
血液をサラサラにし、頭の働きを良くし、動脈硬化・高血圧・痴呆を予防する効果のあるDHA(ドコサヘキサエン酸)、心筋梗 塞や脳血栓、脳梗塞といった血栓症に効果があり、血栓予防効果があるE PA(エイコサペンタエン酸)も多く含まれる。
味覚障害を予防する亜鉛や銅などの微量元素も多く、殻や 尾には骨粗鬆症予防、骨の強化作用があるカルシウム、便秘や冷え性に効 果のあるキチン質が多量に含まれる。
えびはできれば尾まで食べるとよい。えびの中でも桜えびは、手軽に 手に入り丸ごと食べられるので、成長期の子ども、妊娠・授乳期の女性に、ぜひそのまま食べて欲しい食品である。
蛸(たこ)には
効能効果 動脈硬化予防、眼精疲労緩和、肝機能強化、高血圧予防、美肌効果
タコのタンパク質の量はイカよりやや多い程度ながら、良質で高栄養・低カロリーな食材です。
加えて脂質・糖質の代謝にすぐれたビタミンB2も、他の魚の2~5倍と大変豊富に含まれています。
ビタミンB2は加熱によって損なわれるものの、刺身ならばそっくり取ることができ、
粘膜や皮膚、髪を保護するとともに細胞の再生をサポートします。
ただしタコは、消化に時間がかかるので胃腸の弱い方は食べ過ぎに注意しましょう。
ビタミンB1やB2、グルタミン酸、血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれていて、身(実)は柔らかく、消化・吸収がよいので、特に病人や老人の栄養補給にも優れていると云われています。なかでもウニはビタミンAが豊富に含まれた食材で、ウニの赤褐色はエキノネンというビタミンAと同じ働きをする色素です。ビタミンAは目に良いばかりか、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、美肌には欠かせない保湿成分として効くそうです。さらには肺ガンなどの予防効果があると言われていますが、反面、極端に摂取すると骨粗鬆症の引き金にもなると云われているので、食べ過ぎには注意が必要です。ウニは通常大量に食べる(食べられる)食材ではないのですが、コレステロールも多く含むので、高脂血症の方などは注意しましょう。
海老には
高タンパクで低脂肪、糖質はゼロなのでダイエットに最適である。
血中のコレステロールを下げ、動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果のあるタウリンが豊富に含まれている。
血液をサラサラにし、頭の働きを良くし、動脈硬化・高血圧・痴呆を予防する効果のあるDHA(ドコサヘキサエン酸)、心筋梗 塞や脳血栓、脳梗塞といった血栓症に効果があり、血栓予防効果があるE PA(エイコサペンタエン酸)も多く含まれる。
味覚障害を予防する亜鉛や銅などの微量元素も多く、殻や 尾には骨粗鬆症予防、骨の強化作用があるカルシウム、便秘や冷え性に効 果のあるキチン質が多量に含まれる。
えびはできれば尾まで食べるとよい。えびの中でも桜えびは、手軽に 手に入り丸ごと食べられるので、成長期の子ども、妊娠・授乳期の女性に、ぜひそのまま食べて欲しい食品である。
蛸(たこ)には
効能効果 動脈硬化予防、眼精疲労緩和、肝機能強化、高血圧予防、美肌効果
タコのタンパク質の量はイカよりやや多い程度ながら、良質で高栄養・低カロリーな食材です。
加えて脂質・糖質の代謝にすぐれたビタミンB2も、他の魚の2~5倍と大変豊富に含まれています。
ビタミンB2は加熱によって損なわれるものの、刺身ならばそっくり取ることができ、
粘膜や皮膚、髪を保護するとともに細胞の再生をサポートします。
ただしタコは、消化に時間がかかるので胃腸の弱い方は食べ過ぎに注意しましょう。
Posted by @masa at
12:54